近年、防犯に関する意識が変化してきています。

これは全国的に犯罪の巧妙化や凶悪化が進んでおり、迷惑行為などのトラブルに悩まされることもあるなど、様々な理由があると考えられます。

そのため、住宅の防犯について考える人が増えてきました。

 

◇住宅に防犯対策が必要な理由

令和4年度の建物への侵入窃盗の認知件数は合計で3万6,588件で、そのうち住宅を対象とした侵入窃盗が1万5,692件も発生しました。

住宅侵入窃盗では一戸建て住宅が全体の33.0％を占め、マンションとアパートを合わせても10％と言うデーターがあり、一戸建て住宅が侵入窃盗の被害に最も遭いやすいことがわかります。

一戸建て住宅は外部からは防犯設備があるか分かりにくいうえに、公道との設置義務があるため道路に接しており、フェンスや門が低いか存在しないことが多いため、侵入者が比較的容易に家の近くまでアプローチできます。

さらに、1階に多くの窓があり、侵入者にとって届きやすい高さにあることも理由のひとつです。

 

◇防犯カメラや防犯センサーの設置

防犯カメラや防犯センサーを設置することで、侵入者はセキュリティカメラを見て躊躇し、未然に防ぐことができる可能性があります。

また、セキュリティカメラによって犯罪や不正行為が記録されるため、いざと言うときの証拠にもなるでしょう。

 

唐草商店では防犯、セキュリティ機器の設置をはじめ、エアコン設置工事、上下水道工事や水回りリフォームなどの工事の対応いたします。

佐倉市で、住宅の設備工事やリフォームは弊社にお任せください。

 

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